犬にも色んな思考や感覚がある

一部の学者が犬の行動を支配性の一言で説明してしまう風潮を作り上げてしまいました。そしてそのために飼い主は、動物の学習過程など、たくさんの大切な知識を
学ぼうとしなくなりました。

犬が飼い主よりも先にドアを出たり、リードを引っ張ったりするのは、飼い主を支配しようとしているからだという考えは、全くもってナンセンスです。ひどい飼い主になると、犬が飛び上がったり前足で空を掻いたりする服従の行為まで支配性の現れだと勘違いし、嫌悪刺激を与えて矯正しようとします。

犬が家具を噛むのは、その他に家具の使い道が分からないからです。言うことを聞かないのは、その号令の意味が理解できなかったり、動機付けが充分でなかったからです。

柴犬のしつけ